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武装衝突ツアーファイナルワンマンライヴ

武装衝突10周年ワンマンライヴ

武装衝突
OPENING GUEST 遠井地下道(fromイギリス人)
DJ DJ.z(高円寺海賊放送)
SHOP ヴィレッジヴァンガード高円寺店

LIVE REPORT

果敢な挑戦を繰り返している神戸のバンド・武装衝突。今年で結成10周年を迎える彼らは、その節目の年の幕開けを飾るにふさわしく、初の東京ワンマン・ライヴを実現させた。このステージは、昨年10月にリリースされた5枚目のアルバム『オトナなんてキライだ!』のツアーファイナルワンマンであり、これから始まる10周年記念ワンマンシリーズの第一弾でもある。

 その模様をお届けする前に、まずは今回のワンマンに華を添えた面々をご紹介したい。ヴィレッジヴァンガード高円寺店。店舗にて、アルバム販売に加え、数量限定でコラボTシャツを販売していた。今回のワンマンでは特別にお店の方が物販席で出店。 オープニングゲストは遠井地下道(fromイギリス人)が弾き語りで出演。今日この場所に来た皆が最高な一日になることを約束したステージは、希望と熱さと愛情が溢れていた。  DJ.z(高円寺海賊放送)は、武装衝突が登場するまでの間、川村カオリ・THE STREET BEATS・横道坊主・The STRUMMERS・JUNIOR等の曲をかけ、フロアを温める。

 そして……遂に武装衝突登場‼ 初の東京ワンマンは、メンバーのコーラスワークが力強い「陽の当たる場所、野に咲く時間に」で幕開けだ。ハクイダイスケの鋭いギターが新たな興奮を導き出すと、次の曲「STORY OF YOUR LIFE」が始まった。フロアからはたくさんの拳が突き上げられ、続く「WORKING A GO! GO!」でその数は増していく。 序盤の3曲をやり終えたところで、本日初のMCタイム。煤城ダイ(Vo)が「お前らのためのPUNK ROCK‼ 池袋に来たぜ‼」と叫び、フロアを鼓舞する。

続いては「Do You Remenber Rock'n Roll Radio?」と「NO WISH NO MYWAY」で突き進み、「PUNK ROCK VIKING」では煤城ダイが髑髏の旗をなびかせる姿が目を引いた。 ハクイダイスケの「このツアーを介して、理解ある格好良いオトナたちといっぱい知り合うことが出来た」というMCを挟んだ後は「ネクストジェネレーション」「反逆少年」「4カウント」「遊べ!」「左利きケニー」と、やんちゃな曲が続き、まさに酸欠状態の熱狂ステージ。

さて、この辺りでワンマンの流れが一変。ステージの上は楽器隊だけになり、3人でSEX PISTOLSのカバー曲「Anarchy In The UK」をプレイ。続いては遠井地下道をゲストに招き入れ、THE BLUE HEARTSの「あの娘にタッチ」を披露。ほのぼのした雰囲気の優しい曲が、フロアを包み上げる。その後は再び3人の演奏に戻り、インスト・ナンバー「Pipe Line」で盛り上げる。

煤城ダイが戻ってくると、「GET UP BOY!」「SUMMER RED HOLIDAY」「アッシュ」「電撃パンクロック」「ワーストライフ」「WORNER'S HERO」……新旧織り交ぜた怒涛のナンバーで攻めてくる。続いて、「故郷の曲を‼」と言って始まった「ホームタウン」。温かみのあるミディアム・ナンバーで、彼の地元・神戸の街が目に浮かんでくる歌詞が秀逸だ。感極まった表情の彼は目を潤ませ言葉に詰まりながらも、声を限りにこの曲を歌い続けていた。

その後、彼は、初めて東京でライヴをやった時の思い出を語り出す。2009年に初東京ライヴをやった時はお客さんがゼロだったという。今でこそ頻繁なペースで東京ライヴを行なっている彼らだが、そんな時代もあったのだ。次の曲「ドリームワゴン8969」は、そんな彼らの想いや足跡を感じさせる。それから「さらば、青春の光」「神戸ナイトロッカー」「NEW RISE」と、シンガロングな選曲で終盤戦を締め括った。

アンコール。かねてより告知されていたとおり、此処でメンバーからの重大発表。それは、来たる12月30日に大阪BIG CATでのワンマン・ライヴが決定したという報告。 この発表に沸いた後は「旅人行進曲」。煤城ダイ・ハクイダイスケ・ドイフミオ(B)の3人はフロアに降りて歌ったり演奏したりで、メンバーもオーディエンスも楽しくフロアをグルグル周り、一人ステージに残されたドラマーのえのも楽しそうにドラムを叩く。それから、「百年経っても千年経っても」と、強い想いの込められた「千年歌」で1回目のアンコールは熱く燃えた。

メンバー退場後もオーディエンスの興奮は冷めやらず、あちこちから「LIFE IS PUNK ROCK‼」のコールが挙がり、タオルが掲げられる。東京初ワンマンはこれで本当のラスト、2回目のアンコールは「LIFE IS PUNK ROCK」でメンバーもオーディエンスも最高潮にハジけ跳んだ。

しかし、これは始まりの一歩。武装衝突の目指す場所はまだ遥か先にある。これから一年かけて、その道のりを見届けてやろうじゃないか!!

01.陽の当たる場所、野に咲く時間に
02.STORY OF YOUR LIFE
03.WORKING A GO!GO!
04.Do You Remenber Rock'nRollRadio?
05.NO WISH NO MY WAY
06.PUNK ROCK VIKING
07.ネクストジェネレーション
08.反逆少年
09.4カウント
10.遊べ!

11.左利きケニー
12.Anarchy In The U.K.(Vo.ドイフミオ)
13.あの娘にタッチ(Feat.遠井地下道)
14.PiPeline
15.GET UP BOY!
16.SUMMER RED HOLIDAY
17.アッシュ
18.電撃パンクロック
19.ワーストライフ
20.WORKER'S HERO

21.ホームタウン
22.ドリームワゴン8969
23.さらば、青春の光
24.神戸ナイトロッカー
25.NEW RISE
e1.旅人行進曲
e2.千年歌
e3.LIFE IS PUNKROCK

ROAD TO BIGCAT 武装衝突 01/21 池袋Adm 「激情交差点」 03/11 福岡ZERO 「パンクロックと君と僕」 05/27 名古屋SOUL KITCHEN 「逆境の中で見た光」 07/28 神戸Varit.「はじまりの唄」 12/30 大阪心斎橋BIG CAT「世界最低のI LOVE YOU」

10周年ワンマンシリーズ

2017/3/11(Sat)
福岡ZERO
2017/5/27(Sat)
名古屋SOUL KITCHEN
2017/7/28(Fri)
神戸Varit.
2017/12/30(Sat)
大阪心斎橋BIG CAT
2017/3/11(Sat)
福岡ZERO
2017/5/27(Sat)
名古屋SOUL KITCHEN
2017/7/28(Fri)
神戸Varit.
2017/12/30(Sat)
大阪心斎橋BIG CAT